FC2ブログ

論文試験三種の神器シリーズ 2.予備校の問題&解答

今日は論文試験三種の神器シリーズの最後、

1.本試験用法文集(Wセミナー)
2.予備校が出してる問題&解答(できるだけたくさん)
3.青本(工業所有権法逐条解説)(発明協会&特許庁HP)
4.審査基準(意匠・商標)(特許庁HP)


のウチの先日とばした2の予備校が出してる問題&解答(できるだけたくさん)について! 

これに尽きる!!!

なんの試験でもそうだと思うんですが、試験を最速で突破するためには問題演習が一番大事!

短答はその点、楽勝。なんたって過去問の膨大な蓄積があるから。一年に60問も蓄積されていくわけだから。

しかし、論文試験は!?

特実で一年に2問。意匠1問。商標1問。(意・商は2問のときもありますが。)

こんなん10年やっても、特実20問、意匠10問、商標10問にしかならん!

10年前の問題って傾向が全然違うし、現行法が当て嵌めれない!

ということで、みなさん、ありとあらゆる手段を使って予備校が出してる昨今の演習問題&模範解答を

かき集めてください!!!


私もありとあらゆる手段を使って、特実150問ぐらい、意匠・商標70問づつぐらい、一年で集めました。(多分このぐらい。最終合格したらきちんと確認しますね。)

その時に協力してくれた同士&先生には感謝でぐーのねも出ません。

ヤフオクも活用しましたね。

でも、集めただけで安心してはいけません。問題を見た瞬間に解答が書けるぐらいにするのです。

この2の問題&解答を最後に最後にもってきたのは、ここに私の勉強法の一番の特徴があると思うからです。

やっぱり、合格レベルに到達するには、このくらいの問題数をこなす必要があると思います。一部の才能のある人を除いて。

でも、論文って一問解くのに時間がかかりますよね。っていうか最初の頃ってどうやって書いたらいいのかも分かんないし。考えに考え抜いた後で模範解答みると全然まとはずれだし。

でも、短答の過去問をある程度解けるようになると、論文の解答みれば、「あ~なるほど」なんて思うようになるじゃないですか。

だからね、先に模範解答から見るんですよ。問題みないで。模範解答みれば、模範解答に書いてあることはだいたい理解できるし。短答の勉強が進んでれば。

本読むみたいに解答を読む。それを30問ぐらい読めばだいたい論文の書き方わかってくるでしょ。

でね、その解答を毎日見る。一日50問ぐらいね。30問でもいいや。毎日同じ解答見る。少なくとも1週間ぐらいは。

キーワードだと思われるところには、蛍光ペンで線ひっぱったりして、答案の構成とキーワードを追うような感じでね。

それを1か月ぐらいやってれば、解答ぼんやりと覚えちゃうでしょ。

自分で考えてるより、解答覚えた方が楽だし、早い。解答知ってれば書けるんだから。



私は今年の2月ごろからこれをやり始めました。やり始める前は、新作だし、答案構成ぐらいはやってから解答みないともったいないんじゃないか、とか、実際自分で解いてみてから解答みないと解けるようにならないんじゃないか、とかいろいろ思ってたんですけど、

そんなことやってたら、せっかく集めた300問(その時は200問ぐらいだったかも)消化できないまま本試験に突入しそうなことに気が付きました。

さらに、ひどいことに、1日5問ぐらいづつしか最初の頃は進まないので、1週間も経つと1週間前にやった問題忘れてるやん!

真剣に悩みました。これでは全然先に進めない。やったことを忘れないように前に進むにはどうしたらよいか!?

ということで、模範解答だけをひたすら読むことでこれを解決しました。しっかり読むのは1回か2回でOK,あとは忘れないように斜め読みするだけ。

このやり方なら、1か月に200問目ぐらい目を通せます。しかも忘れません。忘れる前に見てるので(笑)。

でね、さんざん模範解答見た後に問題見るでしょ。答えがサーっとでてきますよ。考えなくてもね。

でもやっぱり細かいところは落としちゃうので、直前期になったらきちんと問題読んで答案構成をきっちりやって、答え合わせをするところまでやりましょう。

ちなみに私は全文書はほとんどやっていません。このくらい↓

1.代々木の答練(1~3月)12回
2.適当な問題選んで全文書→事務所の先生に添削してもらう。8回ぐらい?
3.4月に適当に全文書。15回ぐらい。(やっぱり他人に見てもらわないので適当になってしまう。)
4.LEC直前模試 本試験と同じスケジュールで4回((特実2問+意1問+商1問)×4回)


4のLEC直前模試で初めて試験場で受けました。そこで思ったんですけど、やっぱり図書館とかで書くのとは全然違う!みなさん、試験場で受けれる環境にある人は、絶対そうしたほうがいいです!

LECの直前模試では、とにかく4通(特実x2&意x1&商x1)60点以上を揃えることを目標にしました。

1回目、2回目、3回目は揃えることができず、惨敗。でも3回目に感触を掴んだので、4回目は絶対4通揃えると誓って入室。結果、??点、??点、??点、??点で、全国1014人中、3位。全て60点オーバーを果たせました。

これは、出来すぎでしょう(笑)。どう考えても。


にほんブログ村 資格ブログ 弁理士試験へ
にほんブログ村



論文試験三種の神器シリーズ 4.審査基準

みなさん、今晩は。今晩はさっきまでウチの事務所のUS Patent Attorneyと飲んでました。のでかなり酔っ払いながら今日は書いてます。

今日も論文試験三種の神器シリーズですが、今日は、

1.本試験用法文集(Wセミナー)
2.予備校が出してる問題&解答(できるだけたくさん)
3.青本(工業所有権法逐条解説)(発明協会&特許庁HP)
4.審査基準(意匠・商標)(特許庁HP)

のウチの4審査基準です。

この審査基準、論文試験を突破するにあたって必須です。でも、意匠、商標だけでいいです。特許の審査基準は論文で問われることはありません(何事も断言はできませんが)(10/31 すいません、特も審査基準からでてることに気が付きました。でも2の予備校が出してる問題&解答に載ってる範囲で十分。)

意匠・商標の審査基準は隅から隅まで読んで、更に出そうなところは覚えてください。出そうなところは雰囲気で。

意匠・商標の審査基準は大した量ないし、ビジュアル系で結構読みやすいので、本試験までに3回は読んでくださいね。審査基準の抜粋は、LECの短答アドバンストテキストや、予備校の論文レジュメにいっぱいのってますが、やっぱり本物の審査基準を通読&精読する必要があります。前者からは断片的な知識が得られますが、体系だって記載されていないため、本物の審査基準を通読することにより理解が深まり、かつ記憶が定着するからです。さらに、本試験では、前者の穴を狙ってきてるとも思えます(例えばH21の意匠法、問題I(2))。なので、しっかり通読してください。

倦厭してる人は、食わずぎらいなだけですよ!意匠・商標は読みやすいし、結構面白いですから!!

短答でも口述でも青本と同じく必須だし。

ちなみに私は審査便覧は読んだことないです。

意匠法審査基準↓

http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/kijun/kijun2/isyou-shinsa_kijun.htm

商標法審査基準↓

http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/kijun/kijun2/syouhyou_kijun.htm

にほんブログ村 資格ブログ 弁理士試験へ
にほんブログ村

論文三種の神器 3.青本について

昨日、論文試験の三種の神器とは、

1.本試験用法文集(Wセミナー)
2.予備校が出してる問題&解答(できるだけたくさん)
3.青本(工業所有権法逐条解説)(発明協会&特許庁HP)
4.審査基準(意匠・商標)(特許庁HP)


であることを書きました(だから四種やんけ!)

今日は2を飛ばして3の青本(工業所有権法逐条解説)です。ちなみに青本は俗称ですが、正式名称で呼ぶ人はだれもいません。「あおほん」と読みます。

これ、事務所(特許事務所ですよ!)の人なら大概みんな持ってて、私も勉強始める前は「これが青本か~」、なんて見させてもらってましたけど、この本、真緑なんですね。っていうかむしろ深緑。まあ、信号が緑でも「青」っていうし、まあ、「ミドリボン」なんて言いにくいから青本なんかな?って思ってました。

そこで、昨年勉強を始めるにあたって「青本」を購入しました。新品で。

開封したら、あらビックリ真っ青じゃないの!ケースが!!!そうことだったのか・・・

ということで、受験生なら誰でも知ってるこの青本、特許庁が書いてる本ですが、

今、まさに脚光を浴びています!!!

① 今年の論文本試験の意匠法の問題で、「関連意匠の制度の趣旨」を書けという問題が!100点満点中40点も。

② 同じく今年の論文本試験の商標法の問題で、3問中、しょっぱな一問が「商標権について存続期間を設けた趣旨を、特許権の存続期間の趣旨に言及しつつ述べよ」だと!! 今年最強のサプライズ!

答えは青本に載ってます。青本を引き写せば合格。なんて試験だ!!!特許庁!

もちろん青本は持ち込めません。覚えてれば合格。覚えてなければ不合格です。(極端な話ね!)

この傾向は、今後も続く可能性が高いと思われます。これは、予備校を含めいろいろなソースからの情報を私の主観と絡めた結果です。

私は、去年の本試験でやはり青本に記載がある「3条の2の趣旨」が問われているため、青本をマークしてました。なので①「関連意匠」は、だいたい書けましたが、②「商標権の存続期間」については、出るわけないと思ってるから、斜めに読んでましたが、出てびっくり!忘却の彼方に消えつつある記憶と足らん知恵を絞って必死で書きました。

ということで、みなさん、青本読みましょう。読むだけじゃなくて覚えましょう。っていうか読んでるとすぐに眠くなるので覚えることに専念しましょう。気合で。

この本、なんと1876ページもある巨漢で勉強してるだけで腕が鍛えられそうですが、半分ぐらいは、関係ない記述なので、なんとか頑張ってみてください。しかも今年から特許庁HPでただでダウンロードできます。↓ そうならそうとオレが買う前にいってくれよ!特許庁!

http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/hourei/kakokai/cikujyoukaisetu.htm

私も口述に進んだときのことを考えて、覚えますよー!・・・これから。

工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 第18版工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 第18版
(2010/02)
特許庁

商品詳細を見る


↑ 2010年10月25日現在で最新版です(18版)。


にほんブログ村 資格ブログ 弁理士試験へ
にほんブログ村

論文試験三種の神器とは!?

弁理士試験の天王山と言われる論文式試験必須科目ですが、主は運よく1回で合格することができました(2012年までに最終合格する必要がありますが)。

そこで、論文試験の三種の神器!短答試験と違い少し困難ですが、敢えて厳選すると以下になります。

1.本試験用法文集(Wセミナー)
2.予備校が出してる問題&解答(できるだけたくさん)
3.青本(工業所有権法逐条解説)(発明協会&特許庁HP)
4.審査基準(意匠・商標)(特許庁HP)


です。四種やんけ!ご勘弁を。
もちろんこれだけでは合格するのは困難ですが。不可能じゃないと思います。その話は追ってまたの機会に。

今日は、1の本試験用法文集(Wセミナー)について。

やっぱり弁理士試験は条文の試験ということで、どうしても法文集がNo.1になってしまいます。

この本試験用法文集、1回でも論文試験受けている人には全然関係ないです。試験受けると本物をもらえるので。なので論文試験受けたことがない人に向けてます。

人によっては、発明協会のヤツでええやん、とか、四法対照で済ませよ、とかいう人もいると思いますが、
その時点で負けてます。

いいですか(上から目線ですいません)、いまや論文試験受験生の大半は、短答免除者です。すなわち、本物の本試験法文集持ってます。当然、答練とかでそれ使ってます。

私も今年論文直前模試で初めてLECに行って受けましたが、大半の人がピンク色の法文集(去年の本試験で配られたヤツ)持ってて圧倒されました。

そして、この法文集、使ったことない人にはチョー使いづらい!!!特許法72条は・・・なんて探すと施行規則がでてきます(笑)。先日も来年論文試験を受ける予定の友人に引かせたら、やっぱり施行規則見てました。ハハ・・・

論文試験は時間と緊張との闘いです。特に特許・実用新案は。本番でパッと引けないと、あっという間にタイムアップになってしまうし、更には焦りもでてしまい、パニックになってしまいます。

ですので、論文の全文書きするときや、答案構成するときは、必ず本試験用の法文集を使いましょう。
私も4月頃に不安になってヤフオクで手に入れて正解でした。一年落ちでしたが、ここんとこ法改正されていないのでH21年用以降なら大丈夫です。

しかも、書き込み、線引きはしてはいけません。本試験では書き込み等は一切許されていないからです。本試験と同じ条件でやらないと意味がありません。

今回、amazonで見つからなかったので写真がないです。 (ありました。以下参照↓(2011年5月現在最新版))私が愛用した中古品も先日上記友人にあげてしまいました。m○y○男、頑張れよ!

弁理士試験法文集弁理士試験法文集
(2010/04)
Wセミナー

商品詳細を見る


にほんブログ村 資格ブログ 弁理士試験へ
にほんブログ村
プロフィール

 Kazu

Author: Kazu
30代元弁理士受験生
2011年最終合格しました!
某特許事務所勤務
→辞めた
→独立するよ!
→独立してもた。

カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
最新コメント
FC2カウンター
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
検索フォーム
LEC
カウントダウン
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
QRコード
QR