弁理士試験・最終合格のための量的考察。
弁理士試験・最終合格のための量的考察。
すなわち、「合格のために必要な学習時間」についての考察です。
これは、弁理士試験はもちろん、ありとあらゆる資格試験において、受験者が気になる数字だと思います。
まず、勉強を始める前に、その試験にチャレンジするか否かを決める重要な指針の一つになるはず。
かつて、弁理士試験は、最難関の弁護士試験に次ぐ難関資格といわれ、3,000時間の勉強をして、やっとスタートラインに立てると言われていました。
未だに、資格情報のウェブサイトなどを見ると、弁護士、公認会計士などと並び、3,000時間以上と書かれていることもあります。↓
http://www.studytime1.com/cat3000h/ (参考)
しかし、現在の試験制度のもとでは、そこまでの学習時間を割かなくても合格できるようです。当然、千差万別ですが。
ネットを見ると、2000時間や1830時間(すごい具体的!)で合格されている方も見えます。
当然、論文選択試験が免除か否かでも大きく変わってくると思います。私が選択免除だったら、今年受かっていたかも知れないからです。上記数字の方は共に選択免除者です。
仮に3000時間として、一日5時間、600日です。
代わりに時給1000円のバイトをしたとして、300万円の損失です。ゲンキンな話ですが。
当然、量よりも中身(質)ですが、やはり短期で合格しようと思えば、年が明けたら週30時間、直前期には週40時間ほどやらないと厳しいと思います。量が一つの目安になることは確か。
まさにその量に重きを置いた、以下のようなサイトもあります。その名も「弁コン」!
http://bencom.glog.jp/index.php
ちなみに私は、勉強を開始した6月ごろ~論文必須試験までの学習時間は1800時間ぐらいではないでしょうか?いちいち記録を付けていないのでテキトーですが。
ただ、私は特許事務所勤務ということで、知識ゼロからのスタートではありませんでしたが。
来年の試験が終わるまでには、おそらく合計3000時間いってしまうと思います。

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すなわち、「合格のために必要な学習時間」についての考察です。
これは、弁理士試験はもちろん、ありとあらゆる資格試験において、受験者が気になる数字だと思います。
まず、勉強を始める前に、その試験にチャレンジするか否かを決める重要な指針の一つになるはず。
かつて、弁理士試験は、最難関の弁護士試験に次ぐ難関資格といわれ、3,000時間の勉強をして、やっとスタートラインに立てると言われていました。
未だに、資格情報のウェブサイトなどを見ると、弁護士、公認会計士などと並び、3,000時間以上と書かれていることもあります。↓
http://www.studytime1.com/cat3000h/ (参考)
しかし、現在の試験制度のもとでは、そこまでの学習時間を割かなくても合格できるようです。当然、千差万別ですが。
ネットを見ると、2000時間や1830時間(すごい具体的!)で合格されている方も見えます。
当然、論文選択試験が免除か否かでも大きく変わってくると思います。私が選択免除だったら、今年受かっていたかも知れないからです。上記数字の方は共に選択免除者です。
仮に3000時間として、一日5時間、600日です。
代わりに時給1000円のバイトをしたとして、300万円の損失です。ゲンキンな話ですが。
当然、量よりも中身(質)ですが、やはり短期で合格しようと思えば、年が明けたら週30時間、直前期には週40時間ほどやらないと厳しいと思います。量が一つの目安になることは確か。
まさにその量に重きを置いた、以下のようなサイトもあります。その名も「弁コン」!
http://bencom.glog.jp/index.php
ちなみに私は、勉強を開始した6月ごろ~論文必須試験までの学習時間は1800時間ぐらいではないでしょうか?いちいち記録を付けていないのでテキトーですが。
ただ、私は特許事務所勤務ということで、知識ゼロからのスタートではありませんでしたが。
来年の試験が終わるまでには、おそらく合計3000時間いってしまうと思います。

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